歌詞

作詞：石原崚宇

作曲：石原崚宇

止まない雨はないんだと誰かは言うけど なら僕らのこの悲しみの涙もいつか止むのかな 水溜まりに映る揺れる街灯が 儚く灯る命のように思えた夏の夜 いつか雨が止んで七色の光がさす頃に 僕らまた晴れた日のくだらない 話でもしていようよ 幸せの雨よ降れその涙が 貴方の心に触れてしまうその前に 止まない雨はないんだと誰かは言うけど ならいつかの幸せも永遠も いつか終わるのかな 神様の涙が降った街降り注ぐ陽の光に ボヤけた視界は汚れた世界の せいにすればいいから 幸せの雨よ降れその涙が 貴方の心に触れてしまうその前に 悲しみの雨が降る夜は僕が 貴方の心に傘をさしてあげるから 幸せの虹となれ