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20歳という節目を迎えた際に作りました。タイトルの割に暗い歌詞長い曲となりましたが、最後までお付き合いお願いします。
作詞:R
作曲:R
生命の産声を涙で奏でた日から 今に至るまでの日々 静寂では無かった 手に入れたモノなら余るほど持ち合わせた 中途半端な武器だと気づく事も無いまま 通り雨の近づく気配 怪しげな雲と風の音 降りそうで、まだ降らない 空の下で見上げている 並木道を外れ外から木々を眺めた 離れてる騒がしさに少し安堵したりして 積み重ねた日々と壊した日々の中 立ち止まる度に指先を見つめた 狭い部屋で一人この歌を歌う 素直に祝えない…Anniversary ここまで辿り着いた旅の意味を問い直す 在るべき姿はどこに置いてきてしまったんだろう? いつもの帰り道で三日月を睨みながら やり場のない痛みをぶつけては虚しくなる 気がつけば交差点の中 引き返して佇んだ 目の前のシグナルが 「黄色のままいて…」と思いながら 今が節目の時 思い出を懐かしむけど 垢抜けた友の中で変わらぬ瞳をしていた ありふれた時と揺れる視界の先が 今いるこの場所を突きつけている 少しずつ進もう…そう言い聞かせるけど 右か左かさえわからずに 「どこかで朽ち果てた時に 今日までの人生は許されるはずだから…」 迷い迷って書き溜めた言葉が今を ただ、ほら、慰めるための 言葉になればいいな… 昔と変わらない趣味や嗜好ほど 強さを持てない心だらけのまま 先の見えない荒野のような都会の中 ふらつきながら進んでる いつかはいつの日かどこかへ辿り着く それがたとえどんな場所だったとしても 旅立つその日には せめてその日だけは 労ってやりたい 人生の節目というAnniversary
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