歌詞

僕には見えない 星の輝きが 命の輝きが 消えていった 愛されてしまった 死神のような その瞳はその 眼は僕を吸い寄せて 離さないの 諦めてしまった 人生の 終わりの死に際みたいに 足掻けないように ずっと人生なんて 何が良いもんなんだ 答えなんて出ない ふっと 空を見る 星々の軌道をなぞって ひとつ一粒の涙が流れ落ちる やがて流星群のように 幾つもの願いがここに降り注ぐ 愛してしまった 太陽のような その瞳はその 眼は僕を包み込んだ 離れないの 諦めきれない 人生の 終わりの病室みたいに 足掻けないように ずっと人生なんて 分からないもんだったな 答えなんて出ない ふっと 空を見る 星々の軌道をなぞって ひとつ一粒の涙が消えてしまった やがて蜃気楼のように 幾つもの想いが宇宙（そら）に融けてゆく ずっと人生なんて 思い残した事が あるにはあるけれど ふっと 思い出す 星々の軌道をなぞって ひとつ一粒の涙が生まれ落ちていた やがて芽吹く赤子のように 幾つもの祈りが世界に散らばっていく いつかのあの日に分かった事 何回だって繰り返されてる 世界の一部に僕らは スターレイズなっていた