歌詞

作詞：陰山哲平

作曲：栢木深友

喜怒哀楽の先には　何が待ち構えているか　　 あの日捨てた言葉を拾うとしようか なりふり構わず　何を振りかざすと言うのか 愛されたいと嘆く　そもそもその愛とは いつも透けてしまいそうな心の奥には何が見えてくるのとけた思い達 一つも欠けることなんてなく描いていけば 正しさをきっと守れるはず この痛みと悲しみと喜び達は いつもすかした顔で僕を見ている おかげで揺るぎないものが確立された 託しすぎた未来への希望 溢れすぎて迎えに来れなくても　 また歩いていけばいいんだ ４人で　　 傷ついた言葉を並べ遊んでいたけれど 気づいた時にははなればなれになっていたんだ 僕はここにいるからさ　思う存分楽しみなよ そしてまた聞かせて欲しい　その土産話を 理想の自分と照らし合わせてさ できた影の長さを測ってあげようか 決して比べずに 少しずつだけでもいいからさ 見つめ治してあげればほら “あれ”は顔を出してのぞいている　　　　 人は振り返るから過ち犯してしまう 「君は大丈夫だからね」と それならいっそ何も持たずにこの先へと無責任なダイブを この痛みと悲しみと喜び達は いつも満足顔で僕を見ている おかげで譲れないものがこの手にできた 託されすぎた未来への希望 溢れすぎて迎えに行けなくても　 遥か先でどうか待っていてくれよ つまずいても　たどり着くんだ 二人で