
Debris
Reckon歌詞
作詞:Reckon
作曲:Reckon
日差しが強くなってきたね 電車はまだ動かないみたい 君はいつからここにいるの? ずいぶん眠そうな顔 景色が春に飲み込まれて 静かに進む祭りの準備 君はここからどこまでいくの? ずいぶん身軽な格好 もっと笑って見せて 泳ぐ目を捕らえて 逃げる僕を そっと 静かに もったいないくらいの いい天気だね 分厚い窓をこじ開ける いつもより素直に 優しく言葉で触って 溢れた気持ちを聞いて 今にも崩れそうな場所で 紫色に染まる景色 ぽっかり空いたトンネルの口 君もどこかでみてるはず そんなに怖がらなくてもいい どこかで何か外れた音 電車の揺れで舌を噛まないで 君はいつまでここにいる? 肺に張り付く煙の中 もっと笑って見せて 足元を照らして ここから先は ちょっと 暗闇 焦ったいくらいの 速度に合わせて 錆びついた線路 辿る もっと笑って見せて 泣き言を燃やして 悲しいなんて言ってる暇も ないんでしょ? 落ち着かないくらいに 静かすぎる場所 どこかで流れる水の音 いつもより素直に 優しく言葉で触って 溢れた気持ちを聞いて 今にも崩れそうな場所で
アーティスト情報
一人で作ってます。










