眩暈

Redrums
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歌詞

作詞:カニセン

作曲:カニセン

正しさなんてないことを それを誰にも言えずにいることも 今、変わらない  カーテンの揺れたあとを 追うようなひかり  君にあげる あれは誰のせいで 採算はどうとれればいい? 君らしさなんてさ  そのうちなんだよって 君が言った 知らない誰かの欠伸みたいで 泡立つ怒りで 眩暈を起こしたら どう立ち上がるの? 確かにさ  分かっただろう全部 もう終わりにしようか 全てを置いてけぼりにして 鈍色の光で目を覚ましたから 今日はなんとなく布団から出ずに 分厚く重なる 後悔の束を 一ページずつ 見返すように過ごす これは誰のせいにすればやめられるの? 否定は孤独と 同じじゃないかって あなたが笑った とりみだした僕に あなたはどんな顔してたっけ これで最後なら 今までの僕を見直せるような 気のきくセリフも 言えるような気がしてる 優しさなんてさ あなたを手に入れるための嘘で  優しい嘘なんて なかったなって喚いたり 一人分の「確かさ」とか手に入れるため 僕は何をしたらいい? 僕らしさなんてさ  そのうちなんだよ 期待して待つの 愛しいあなたの寝息が聴こえなくなっても 寂しさで眩暈をおこしたら どう立ち上がるの? 確かにさ  分かっただろう全部 もう終わりにしようぜ 全てを投げ出して行くから 居場所はあるから泣かないで

アーティスト情報

2023年8月結成 東京を中心に活動するポップロック・バンド

shea

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