
歌詞
作詞:朝陽
作曲:朝陽
記憶をかき消してまで生きていたいんだよ 喫煙所の隅で歩くアリのように スーパーの隅から照らした光は 高層ビルの影から僕をまだ見ている 夢破れて涙が止まらないんだよ 全てのことが無意味に思えたら また一つ ほらまた一つ 未来までリズムを刻むんだ 薄ら笑いが聞こえた夜中に 僕を戻して 気味が悪いと憂いてはそれにすがりつく 壊れてゆくほど生きていたんだよ 明日も今日も全て暗がりか これならいっそ いっそ ポップソングに指を立てることで 誰かになれた気もした 忘れたことはそのままでいいな 布団の中 目を閉じ闇に還る 網ガラスの奥の景色は まっすぐ まっすぐ 僕を見てる 生きていれば良いことあるよなんて 言えやしないよ世界は暗いから 世界は暗いけれど 何かあるような気がしているんだ もしかしたらないかも知れないけれど きっと きっと 何かあるような気はしている 記憶をかき消してまで生きていたいんだよ 喫煙所の隅で歩くアリのように スーパーの隅から照らした光は 高層ビルの影から僕をまだ見ている
アーティスト情報
Under ground new age pops











