夜が明ける

冷凍シーラカンス
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歌詞

作詞:冷凍シーラカンス

作曲:冷凍シーラカンス

眠たいのに眠れないの 夜が明けるのに 眠れないわ きみのこと考えて それからそれから 昨日知り合った 他人に妄想で恋した さきのこと考えて それからそれから 昨日ちょん切った 薬指の爪をぼんやり眺め 眠たいのに眠れないの 夜が明けるのに わたしの目 ぎんぎんになったり 虚ろになったりでさ 忙しない 手を握って すこしだけ からだに触れてみる 血の通った 薬指の爪を 剥がしてる 眠たいのに眠れないの 夜が明けるまえに 帰りたい 手をジタバタして 足をひらいたんだ あぁあ 会いたいときに 会えないの 薬に頼ったりで 情けない 目を瞑って 耳を塞いだ 夢の中でなら 踊れる 眠たいのに眠れないの 笑ってばっかりじゃ 頼りない わたし 夜が明けるまえに きみとふたりきり 踊りたいわ とても 眠れないな

アーティスト情報

埼玉県朝霞市生まれ、北千住在住のシンガーソングライター。

shea

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