歌詞

作詞：オオミヤ

作曲：オオミヤ

赤い街灯　白いカーテン　燃え尽きた黒 血が巡る　あなたの愛で 細胞が頷く　あなたの言葉 またこのカフェ？ またそのブラックコーヒー？ 砂糖を入れすぎないで fatにもslimにもなれるのよ私 またひとまわり大きくなっていくの 味見したくなる 夜が更け　眠りについて　熱すぎないで 冷めていかないで。 この温度を保って いやなのよ、ココアのように甘い恋は 熱すぎるのは　嗚呼そんな苦い１２月 ふらつく夜に　甘い香水　汚れてく赤 おめかしした私のパレット コーヒーは苦いから ミルクを入れてって言ったでしょ私 ため息にまじりほのかに香るの 溶けた純白が 朝が来て　憂鬱に負けて　蕩けないで　 かき消されないで。 このまま部屋の隅で いやなのよ、ココアのように甘い恋は 熱すぎるのは　嗚呼そんな日々を過ごしてんだ どうせ上手くいく人生なんてないでしょ？ そんな世界なら　もう。 一人ぼっちでも構わないけど、 かき混ぜて　甘く蕩けて　熱すぎないで 冷めていかないで。 この温度を保って。 繋がり合う　次の次のその次も 夢の中でも 私が呑んであげるから。 君も一人じゃないんだよ。