薄明を走る (demo)

大宮陽和
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楽曲解説

あなたとの夢。 この夏の物語は死ぬまで私の脳内に こびり付いて離れない。 私とあなたは薄明を走り消えていく 夜の星になるんだ。

歌詞

作詞:大宮陽和

作曲:大宮陽和

生暖かい水槽に 香るは夏の朝 炎天下に燃えていき 何一つとして残らない 虚しさが漂い悪臭をばら撒いた わずか数センチの笑顔を見た あの夏の物語がまた 僕の脳裏に蘇る 消えたいね消えないで透明なビー玉 あなたのために生きたいとか 黒い部屋に閉じ込められた 人形が明日の朝 八月の太陽に 吸い込まれて消えていく 夢を見た 生暖かい浴槽に 愛おしいあなた アルコールで浸して ふやけた皮膚を眺めていたい 鼻を刺す匂い哀愁をばら撒いた わずか数分の間に あの夏に落とした言葉 僕の脳裏に染み付いている 変わらない変わらない透明なビー玉 あなたの全てが美しいとか 風も通らない蒸し暑い部屋 蝉が死んでる朝8時の色 今日もまた深い青で眠る 生暖かい浴槽で眠るあなた 起きて起きて起きて起きて起きて起きて 憂鬱な夜を跨ぎ星が君を貫いた あなたと踊る深夜のプールサイド 永遠にこの部屋で眠っていて この夏を何度も繰り返す また来年会いに来るからね この水槽の水は今夜 薄明を走り消えてくでしょう

アーティスト情報

作詞作曲あなたの味方

shea

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