歌詞

作詞：大宮陽和

作曲：大宮陽和

眠たい朝を迎えてふと死にたくなる なんで生きてるのかが分からない 部屋に閉じこもっていたってしょうがないけど 外に出てみたってしょうがない 将来の夢を無理矢理１８までに決めないとって 大人は言うことは矛盾だらけ まだ私大人になりたくないの 私だけ一人止まったままと ２０になって再開した友達は幸せになってた そもそも友達って何？ 幸せって何？ 普通って何？ よくわかんない ２７までに夢が叶わなかったら 僕は死のうと決めている 雨に打たれ頬は濡れる 日々の暮らしがふやけて消えていく 明日人生が変わるなら怖いよ 変化についていけるか不安だ 焦りすぎて転んでばっかだ 決められた道で生きれば楽だが 文句しか出てこない僕は ある意味真っ直ぐ生きていくよ つまらない人生と美しさ 傷ついてばっかだな十代は 厳しく言われることに慣れていないから 本当の優しさに気づけないんだとか 本当にそれだけか？ まだ私大人になりたくないと あの子も悩んで苦しんでいた コンクリートの上に咲いた雑草 何歳になっても変わらないあの花も 全部全部全部必死に生きているのに 温もりに包まれることもなく この涙も誰にも気付かれず消えていく 雨に打たれ頬は濡れる 日々の暮らしがふやけて消えていく 明日人生が変わるなら怖いよ 変化についていけるか不安だ 焦りすぎて転んでばっかりだ 決められた道で生きれば楽だが 文句しか出てこない僕は ある意味真っ直ぐに生きていくよ 雨に打たれ頬は濡れる 日々の暮らしがふやけていく 明日人生が変わるなら怖いよ 変化についていけるか不安だ 焦りすぎて転んでばっかだ 決められた道で生きれば楽だが お前なんかに決められたくない ある意味真っ直ぐに生きてみたい