
夢元花
黎奈楽曲解説
あなたは、“夢の元になる花”を見たことがありますか? うまくいかないこと、飲み込むしかなかった想い。 それでもどこかで信じていた「いつか」の可能性。 この曲は、そんな気持ちを抱えて歩いてきた自分自身に、そっと差し出す花のような曲です。 『夢元花(むげんばな)』は、 静かな決意と、言葉にならなかった悔しさを内包したまま、 それでも前を向こうとする「心の再起動」を描いた一曲です。 "馬鹿なフリはもうやめだ" 「馬鹿なフリをしていたほうが楽。」 そう思っていた日々にサヨナラを告げて、 もう一度、自分の“芯”を信じたくなったときに聴いてほしいです。 歌詞・アレンジ・世界観、 すべてに“もう一度、走り出す”意志を込めました。
アーティスト情報
黎奈(れいな)。徳島と東京を拠点に活動中。2025年10月からは12ヶ月リリースをスタートさせた。作詞作曲すべて自ら行い、聴いてくださるあなたの味方になる音楽を届けたいという想いから「あなたの味方になる音楽を」をテーマにしている。











