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どんなに嫌われても、どんなに冷たい眼で見られても、その人のことを嫌いにになれないような恋愛をしたことがありますか？ この曲はそんな人の心の中を描いた曲です 嫌いになってしまえば楽になれるけど嫌いになれない 諦められない、そんなむず痒く、辛い気持ちを 「呆気なく散って消えるこの桜みたいに 君を想うこの気持ちも散ってしまえばいいのに」 と表現しました 切ない気持をあえて明るい音楽に載せることで 「周りには明るく見えてわからないが自分の中でずっと辛い」 というものを表しました タイトルの「春待つ僕は」は、「は」で終わることでまだ何か続きがあるかもしれないという諦められない心（いつか咲ける春が来ることを信じている） というものを表しました
作詞：Reno
作曲：Reno
散りゆく桜がやけに綺麗に見えるのは このやけに寒い春のせいでしょうか 咲きゆく桜がやけに綺麗に見えるのは このやけに寒い春のせいでしょうか 狭い路地に2人 消える足音 空に響いて ひとつになることさえ出来なくて さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消える さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消えるこの桜みたいに 君を想うこの気持ちも散ってしまえばいいのに 散ってしまって茶色になった花びらは 雨に打たれ粉々になって そんな花びら妙に 俺を引き寄せるんだ 狭い路地に2人 抜ける北風 寒くなって 寄り添い合うことさえ出来なくて さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消える さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消えるこの桜みたいに 君を想うこの気持ちも散ってしまえばいいのに さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消える さくらが散って ひらひらと 新しい季節がやってきます 呆気なく散って消えるこの桜みたいに ずっと春を待っている 君を想うこの気持ちも散ってしまえばいいのに
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