歌詞

作詞：興川　怜央

作曲：江村　陸

言葉で作り出された　街模様 虚言と妄言が止まらない退屈は どうしたって掴めない希望にあおられて だめだな　ほらまた何度も繰り返す 奪い合いが絶えないから　走りだせないな 大切なことすらもう　見えないから 価値がわからないよ 輝いた　無数の街明かりが閉じる前に 笑ってるか どうしてあなたは今泣いてるんだ 届く前に行動に移さない　だろうに 傷ついた風が苦し紛れに　道をふさいだ 黙ってろよ 8月に身を任せ　空を見た 解決策など　なかった 言葉で覆いかぶさった　街模様 今日も明日もふざけた光を見る どうしたって掴めない希望は空の下 まだまだほら　今理由はない 奪い合いが絶えないなら　走りだすんだ あれもこれもたった一度きりさ　失敗なんてできない だけど臆病な心が顔を出す　ああ 何をしてるんだよ 輝いた　無数の街明かりが閉じる前に 笑ってるか 価値と夢の残像も輝くから 届く前のあなたは嘲笑うんだ ああ　どうか少しだけでも　耳をふさいだ 黙ってろよ ８月に身を任せ空を見た 叶うはずなどなかった 輝いた　無数の街明かりが閉じる前に 笑ってるか どうしてあなたは今泣いてるんだ 届く前に行動に移さないだろうに 傷ついた風が苦し紛れに　道をふさいだ 黙ってろよ ８月に身を任せ空を見た 解決策などなかった