歌詞

そいつに目が眩んだのか そこに何があるか 僕らは人混みを避けては通れなく 惑う こうして今夜も目を閉じ 悲しくもないが あの言葉もきっと 飾りになってく ああ 世の中は 何を選び何を思った 確かにそうかもなと受け入れ奪われ止まったんだ 今僕の光を失うことにも気づけない あんなに近くで輝いていたのに 焦ってるのか 今夜も僕は今に染まっていく 落ちてるか この場所にはないほこりをさ 探し出さなきゃ ため息の色に手を染め ここに何があるか こんなとこのままじゃいけないこともないが 悟り 僕の近くにあるから今を染めている あの言葉もきっと 飾りになってく 避けようとして 喪失感行き未来像 そんな考えもほどほどな 過去に奪われないために 今進み二歩下がる覚悟くらいも出来てない あんな景色にもう戻れないんだよ 唱えてみても 今夜も僕は過去にすがっていく 落ちてるか これから染め上げる音色 見つけ出さなきゃ 吐けなくて 泣けなくて いつの日か… これからが… まだ分からないのか そこにあるんだよ ああ ここにいるあなたは今をどう振り返るのか 間違い探しに気をとられるんだろ 分かんないまま 今夜は吐きもせず息を染め直した 落ちてたか この場所にはないほこりをさ 今解けぬ想いを 何もできないとごまかす 君がかけない魔法をかけてみた 途中からだけど 今夜は嘆きに 祝杯をかわさなくちゃ だからさ 明日を夢見れるために 僕は叫んでんだ