
サロメ
れぷたいる歌詞
作詞:れぷたいる
作曲:れぷたいる
サロメ きっと私の心が澄んできて、 謂わば 冬の夜明けと銀貨みたいに。 聴こえた羽を探してた。 ポロっと落ちてたさ あの日は雨が降っていた。 世界って本当、醜いからさ ルビーの影も知らないで 日の遠さも知らないで 独りの月をみてこんなに憂いて見えた 私の心のさびしさか。 さあ、 星が降る夜だって 咲いたばかりの花でさえ 手に入れた。 貴方の汚れた髪と手を 探してる 私も言えたらどうだろう この月さえ美しく見えるだろうか。 あのサロメみたいに きっと 僕の心が醜くて 謂わば この海は僕のものって言えるくらい 吹雪いた風を探してた ポイっと落としたさ。羽を見た 隣に君がいなくても 世界って本当、きれいなんだから 体の穢れも知っていて 長くて暗い夜なのに 一人で月をみて 愛を探して見えた 僕の心の虚しさか さあ、 日が差し込んだ星だって 君から逃げた夜でさえ 捨ててきた 僕の醜い目と口を 探してる 君に触れたならどうだろう この海さえ 醜く見えるだろうか あのサロメみたいに。 不思議な様子だった もがいて見えて 不思議と見つめた、 死人を探すように 不思議に見えたから 今にも泣いていて ほんとうに きれいにみえたから、見惚れていた。 さあ、 星が降る夜だって 咲いたばかりの花でさえ 手に入れた。 貴方の汚れた髪と手を 探してる 私も言えたらどうだろう この月さえ美しく見えるだろうか。 あのサロメみたいに
楽曲解説
サロメ オスカーワイルド
アーティスト情報
新潟で活動するバンドです。











