歌詞

作詞：アマリテツヤ

作曲：アマリテツヤ

仰向けで泣いたね　希望に向けて泣いたね 俯くこと少しだけ我慢したんだ 接吻して汚れた目で見据えて　諦めた態度でクッションを敷いて 熱くなる事で芯が立つなら　未だ嘗てないほど雑に立てるの？ じわじわと心臓に圧をかけていく 花々が手向けに添えられていく 仰向けで泣いたね　立ち向かうことに慣れぬが 俯くことに違和感を覚えもしたさ 近付く為の声　欲しがるだけの声 目的は違えど同じ言葉だ 嫌われた態度で威嚇されて　それでも嫌いにはなれないさ 仕返す理不尽さを諸共せずに　貫けどその先に　 苦しい気もする 立ち向かう日々だね　磨耗に抗うんだね 取り留めない理屈じゃ動じなくなった 感動も淡くなる　一人で立ち向かう 休まらない夜を経験した 脳が　雑音を掻き乱す　 聞こえているはずの愛を誤魔化した 仰向けで泣いたね　希望に向けて泣いたね 俯くこと少しだけ我慢したんだ