花を散らす
琴巳歌詞
作詞:琴巳
作曲:琴巳
花を散らす 春になるこの街で 世界は変わるの しつけ糸をほどいたあの日から ふらふらひらひら スカートで踊る彼女は 桜の花びら やがて見えなくなって 私の番 この痛みは 苦しさは 誰の気持ちなんだろう 邪魔しないで 僕らだけの 春になるこの街で 世界は終わるから 風に吹かれながら 桜の下で 眠るわ スカートを揺らして 彼女は どこへ行くの こっちにおいでと 導く声 憑りつかれた 視界で 道に迷ってしまっても なくさないように 春になるこの街で 世界は終わるから 風に吹かれながら 桜の下で眠るわ
楽曲解説
花を散らす(2018) 古い自分が新しい自分に生まれ変わることを、古い自分の死に例えてうたいました。
アーティスト情報
10歳でギターを始める。中学生のときに、音楽好きな母と地元のミュージシャン達が集まるバーに通いだし、そこで 初めて人前で歌う。それと同時に作詞作曲も始める。高校時代には、地元のライブハウスやイベントに多数出演。18歳で自主製作のアルバムをリリース。 幼い頃から多種多様な音楽に親しみ、オリジナリティのある楽曲制作に励む。 mini album 【PLACE】release tour「HOT APARTMENT 2024」で、全国ツアー完走。











