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作詞:RIJU
作曲:RIJU
たまにつれない猫みたいに そっぽむく横顔が魅力だ なんてあなた言うから 気ままなフリをするの こんな夜にほっとかれても こうしていい子にしている 宙ぶらりの気持ち あくびで誤魔化すから ね、子猫のまにまに 見せる可愛さに酔わせたい だから飼い慣らされる フリする 曙に名残の月 微かに照らす貴方の肌が 寒さで色づいてくその美しさに愁いを覚えた よそ見してても言わないで 被り物してでも側にいたい 気づけば手が伸びる 再びまたたびのよう もうやめられないの 今夜も月が綺麗だけど 無言を貫く唇 どうしようもないくらい 寂しくて愛しくて 四方八方にいる美人 知らない、でも心配してるの このままじゃ私怯える野良猫ね ね、子猫のように縋り 甘えてたいけど飽きるよね だから飼い慣される フリする 心を突く朝戸風 さよならの時間知らせる匂い まだ寝ている背中私しか知らないほくろなぞるの よそ見してても言わないで 被り物してなきゃ保てない 気づけば手が伸びる 再びまたたびのよう 今更やめられない 約束はいらないよ 追い風に任せて飛ばしてく どんな形でもあなたのそばに置いてね 曙に名残の月 微かに照らす貴方の肌が 寒さで色づいてくその美しさに愁いを覚えた よそ見してても言わないで 被り物してなきゃ保てない 気づけば手が伸びる 再びまたたびのよう 今更やめられない 私、気ままなふりして
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