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幼い恋のうたです。
作詞:莉瑚-りこ-
作曲:莉瑚-りこ-
日差しが心に焼き付いた夏の日 線香花火が落ちたら 君との距離は夏の幻になる 海の見える街まで僕らは 心綺楼の中を泳いで 眩しい期待に浮かぶんだ 遠く、ずっと遠く 自由に羽を伸ばして まるで冒険するように 一夏の夢に飛び込んで 制服じゃない君はどんな姿だろう 太陽を背にした君は どんな顔をしているだろう 真夏の空はあまりに広すぎる 大人になり掛けの僕は 少し背伸びをしてしまう 恋に恋する幼い気持ちかな 日差しが目の奥に残る 長くて短いような 駆けぬけた夏 夏祭り 人混み 密かに君の姿 探して考えたりした 君に会ったはじめの一言 クラスのみんなで集まって線香花火 君は来てくれるだろうか 独りよがりの思いが弾ける いつもと違う騒がしい夏の夜 いつもと違う君の姿に胸が騒ぐ 真夏の夜に遠い空で打ち上がった かき氷が溶けてゆく 涼しい風が切なく過ぎる この火花が咲き続けてくれなくちゃ 光が目の奥で燃える 近くて遠いような 君を想う夏 夏が過ぎればもう二度と 現れぬ気がしてる 息を止めて花火見つめる 僕らの距離は… ああ熱い夏の終わりを 告げるかのように 君はどこかへ消えてゆく 線香花火の散る火花のように…
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