歌詞
作詞:利薫
作曲:利薫
たしかそれはそれは綺麗で でもさ何故か上手く思い出せないんだ 街の匂いと 淡いネオンと クラクションとシャツの質感と 目覚めは悪くなかったのに そのキスでピントがぼけていく ガラス越しの恋に演じた指先の感度も そのキスで影が混ざっていく 変わることのない身長差を埋めるように 君と同じでいたい 憧れとか純粋さとか 触れるまでの魔法的な囚われは あっけなくて嫌になるけど 意図せずの萌え袖で誤魔化して 全て雑踏に流し捨てたら そのキスでピントがぼけていく 開封済みの痛みに似た新しい歪みも そのキスで影が混ざっていく 共犯だねと笑うから なぜか正しいと思えた 点滅する信号横目に 街を泳ぎたい そのキスでピントがぼけていく ガラス越しの恋に演じた指先の感度も そのキスで全部が混ざっていく 変わることない運命はいいから ただ 君と同じでいたい
楽曲解説
Demo
アーティスト情報
仙台出身、東京在住の18歳(03)の「りく」です。











