歌詞

作詞：マルヤマリナ

作曲：マルヤマリナ

炭酸水を駆け込む午前二時 空腹を紛らわす デートの前 少しでもかわいい服が似合う女に なりたいんだ なれるかな 渋谷の109で買った萌え袖のニット ネットに書いてある情報を 鵜呑みにして 気がつけばデート5時間前 半身浴しながら見るインスタ 平常心を保ってるつもりだけど 君に可愛い可愛い可愛い105億回言われたくて 君が好きなんだ それだけなんだ 恋って淡白なものでしょう？変なスパイス入れるよりも 好きの言葉 それだけ 目が覚めたのは午前九時 目ざままし忘れて待ち合わせの1時間前 絶望不安と共に自分への怒りが 混ざり合う朝 支度はする 徒歩15分電車で20分 タイムリミットは25分 服は着るだけ メイクはするだけ そう思うしかないなあ 丸々らしいねって きっと君はそういうのよ もうそんな年齢じゃないか 君に可愛い可愛い可愛い105億回言われたくて 見た目は120%のかわいさで挑むけど 上目遣いとか性格までは 恥ずかしくてできないやあ そんなプライドあるけど 愛してくれますか 君を好きだ好きだ好きだ105億回言うから そっと手を繋いでもいいですか 欲は言わないからまた一年後も この場所で待ち合わせよう