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シンクロニシティ
Rinapon
1

歌詞

作詞:Rinapon,TaiFurusawa

作曲:MASAMICHI KONO

夕闇のなか海が黙った 見上げた空  今、生まれたばかりの瞬き 傘がないふたりを責めた  さっきまでの夕立で  ずっとずっと秘めてた純度を 伝えそびれていた サヨナラを言うまでの間の  あなたが今 なおさら愛しくて  また想いがすぐに 溢れ出して 悲しみを隠したまま  あなたたったひとり いかないで  偶然は必然で あの日にあの時 出会ったから 違う時代へ 時空漂って  肩寄せ合って 愛の意味を知りたい夜が来る あなたが探し続けた場所に  いつだって導びかれ  朝の光で見えない時は 星の記憶をたどるよ 偶然ならきっと必然で  出会ったこと もうすでに奇跡だよ  お別れのたびに優しくなる 世界を信じてみたいよ ふたりの旅の終着地点  きっと手のひらの宇宙  まだ小さな私 抱きしめていて 偽りや争いや  もうどうにもならないことばかりで  壊されても忘れないでいて 未来に馳せた思い サヨナラを言うまでの間の  ふたりはまだあの夏のままだね  砂浜に涙 零れ落ちた 星の降る銀河の果てで 終着地点はもうすぐかな  きっと手のひらの宇宙 まだ小さな私 抱きしめていて

楽曲解説

Rinaponの2ndシングルは、前作に続いてのシティポップ路線は踏襲しつつも、どこか80’sUKを思わせるレゲエタッチのナンバー。スペシャルゲスト森俊之のキーボードアレンジがどこか切ないメロディに一層メロウな彩りを加え、まるで星空に誘うようですらある。前作に続きプロデュースは元paris match、現Fixional Citiesの古澤辰勲。

アーティスト情報

Rinapon(リナポン)は、大阪市出身の女性シンガーソングライター。 幼い頃より両親の影響でFunk,Fusion,AOR,R&B等を聴いて育ち、アーティストのバックダンサーも経験。 学生の頃よりレコーディングアーティストとして活動を始め、角松敏生や本田雅人、森俊之など、日本を代表する錚々たるミュージシャンとの共演を果たす。 2011年、全国放送ハモネプにクイーンのボーカルとして出演。 また2021年、自身のインディーズ初シングル「Candy Light」Remix Versionにて、House Music界を代表するShinichiro Yokotaとのコラボレーションを果たす。2024年12月11日発売のコンピレーションアルバム「CITY MUSIC TOKYO synchronicity」では、2rd single"シンクロニシティ"が収録され、またアルバムタイトルとなっている。 また2025年8月6日発売のparis match 13thアルバム『Le 13e』に3rd single"アイランド!"のカバーが収録されるなど、各方面で話題を呼んでいる。

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