歌詞

作詞：lindam

作曲：lindam

「行ってらっしゃい」と言って　みおくるあなたに 「行ってきます」のひとことと　キスのおねだり なんでもないような　そんなげんかんも 今じゃみることもないよ いったい幾つの　嘘や言えない隠しごとがあったの そんなふたりじゃ　いつか悲しくなるからさ それでもいたいのは私だったから わがままに付き合ってくれてたのね 抱きしめるのは私だったからじゃないでしょう 引っかいたあとの首元　いつになっても痛いくらいにしみるから 浴槽はあれ以来つかってないよ　お湯を張るのももったいなくてさ 部屋中どこをみわたしても　あなたのさわった物ばかりで 忘れ方だって知らないから　また眠る 会いたがってたのは私だったから しょうがなくを続けていてくれてたのね 優しい顔は私だったからじゃないでしょう わがままばかりの私だったから 抱きとめていたのは私だったから それでもいたいのは私だったから わがままに付き合ってくれてたのね 抱きしめるのは私じゃなくてもいいでしょう