歌詞

積み上げた本は手付かずじまい時計の針は止まってるまま 起床時間予定通りはいつもできないから諦めている 繰り返すだけの日々だつまずくことももはやなくなったよ これでもマシだと下を見るそこからよく俺の顔が見えてる そして生活は続く 信じられないほど美しいのだ 夏が終わる匂いがする この生活には何かが埋まっている 川沿い八月やたら綺麗で見上げた空は鱗雲で 変わろうとした日々に目を向けることが恥ずかしくなっていって 繊細だったはずの感情も今では小さじ一杯くらい そして生活は続く 信じられないほど美しいのだ 夏が終わる匂いがする この生活には何かが埋まっている 再三だって考えたそれで変わらないことわかったよ もしも最善策が浮かんでもこんな格好でいけるわけない 自己啓発もう帰ってくれよ無様でそりゃ悪かったよな 現実逃避のその果てにいつか会いに来てくれないかな 失敗だけの生涯だバカなあいつらにも笑われたしな じゃあなって言えるほど強くないだからどうしたって無理なんだろな パーカーフード今日もかぶり視線遮って繰り返す日々を 誇れることなどないけれどそれでも美しいと言ってやるよ 醜くてそれでも笑うんだ それが生活に埋まっている