楽曲画像
17歳
beige
2

歌詞

作詞:beige

作曲:beige

飾られている月を見た今日も少しだって頑張れたかな やるせないもんだ日々なんて無邪気にだっていられないんだ 朝起きたら咳は止まらない馬鹿げた音に笑いが込み上げる 最底辺の底の底に見覚えのある奴が住んでいる 珍しくもない夜ふかしの行方は 自嘲しがちな明日に向かってる 変われと願った日々を呪った だから世界は笑うのだろう 斜陽はとても寒気がした ひさかたの月で目が眩んじまったよ 負けたことだけはとうに知って代名詞一つもなにもなくて 無様なぐらいに情けなくてそれでも頭痛は今日も鳴り響く 今から逃げられるほど過去も輝いているわけではないでしょう? 縋るものなんてものはありはしないのだから 空はとても高く見えた ひさかたの月はまだ明るいまま 逃げ出せたならばいいのにやけに耳鳴りも大きく聞こえる 誇れることなどありゃしない腐った毎日も続いていく ロックバンドと退学希望それだけで生きた17の日 なにもねえな 負けたことだけはとうに知って代名詞一つもなにもなくて 無様なぐらいに情けなくてそれでも頭痛は今日も鳴り響く 今から逃げられるほど過去も輝いているわけではないでしょう? 縋るものなんてものはありはしないのだから それでもいいさと笑えたらな

アーティスト情報

インターネットミュージック、フロムボーカロイドプロデューサー、beigeと申します

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