
ただただ
りんごの実歌詞
作詞:りんごの実
作曲:りんごの実
小さい頃に思い描いた きっといつかは行けるだろうなんて 根拠もないのにただただ信じてた 波風が肌をぬらした 届きそうで届かない渦のなか 白い模様にただただ惹かれてた 突然舞い降りたキラキラも いつかは見えなくなってしまう 向こう側に立ってみたい そしたら見えるかな 見たいよ 大きくなったら何になりたいの 特別じゃない偉くなくてもいい きっといつかは見えるなら 行く先がなくてもただ歩けるよ 寂しさ紛らわすように 意味ない人を拾っては捨てたりだなんて 心はどこへ行く(ただただ愛したい) あの人の笑顔だった 届けたいけど届けれない距離のなか 赤くなる頬に(ただただ触れたい) 突然降り続いたドキドキも いつかは消えてなくなってしまう 山を越えたらキラキラが 見えるまで見えるかな 忘れないよ 大きくなったら何ができるの 当たり前に続く日々なんてない きっといつかは笑えるなら ひとりでいてもただ耐えれるよ
楽曲解説
2年くらい前に、Garage Bandで作った曲です。 お聞き苦しいところも多々あるけど、聞いてもらえると嬉しいです。











