
ソルトコーヒー
RINGO TONE歌詞
作詞:西野剛史
作曲:西野剛史
涙落ちていくわ 冷めたコーヒーに溶けた 脳裏を駆けていくは こんな簡粗でださいワンフレーズさ あなたが散りばめたものは 全部 僕ならって思ったんだ 選んだ道 間違えてばっかり ついにここにいる ただなんとなく切り取ったワンシーンが 映画みたいだなんてはしゃいでたっけな いつかぼんやり描いてたように ラストシーンは笑い合っていたかった 瞬きひとつひとつで一瞬が 全部写真みたいに残ったなら 耳の形 無造作に乱れた髪も 焼き付けて離さないのに 永遠なんてない いつだって等身大で 戻らないんだね 逃した僕たちは 思い出ばかり 溢れ出してしょうがないや ねえ あなたは僕だった このエンドロールが終われば あとはなんにもないのかい カットが鳴り おどけたのち 撮り直しって笑えたらな
アーティスト情報
Gt./Vo.西野剛史、Ba./Cho.西野真史、Dr./Cho.樋口真一郎からなる3ピースバンド。 2013年2月結成。様々なルーツから培ったキャッチーで独特なメロディセンスとコーラスワーク、シニカルな歌詞を武器に活動中。 これまでに3枚のアルバムをリリースし、2019年4月1日には配信限定シングル『ねえ、リリィ』をリリース。 2021年3月17日にはNew Album「Sick!!!!!」をリリース予定。 いま注目すべきオルタナティブバンド。











