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嘆きのシルエット
Re:O

歌詞

作詞:Re:O

作曲:Re:O

現実と理想の境界線 迷い込んだ僕のシルエット 追い求める度に逃れていく 終わりなき幻想 型にはまった世界で僕は 一人浮いている I don’t wanna be myself 僕が僕になるほど 遠ざかって行く君を 失いたくないから 飾りけのない自分のシルエット 偽りで染め上げていく 刹那の快楽を欲するあまり I lost myself もう戻れないよ 造られた幻想にのめり込んだ僕らに 幸福なんて分かりやしない I don’t wanna be myself 僕が僕になるほど 遠ざかって行く君を 失いたくないから Don’t wanna be somebody else 心で願っていても 歪だらけの僕を 見せるのは怖いから

楽曲解説

アンビエントなギターサウンドにエレクトロ、GrimesとThe Cureを混ぜたようなサウンドです。HIP HOP、POP、Dream Pop、Indie Pop等あらゆるジャンルが混ざっています。 インスピレーションはSNSでいいねやフォローを欲しいがために、自分を偽って加工した写真をアップロードする人から来てます。 現実の自分と理想の自分どちらが自分かわからなくなる苦悩と葛藤を表現しました。

アーティスト情報

Re:Oはイギリスを拠点とする日英オルタナティブバンド。2020年に、シンガーソングライターでマルチプレイヤーとして活動していた、東京出身のRio Suyamaによって結成された。 同年、自身によって作詞作曲・編曲した「嘆きのシルエット」をリリース。翌年の2021年には「GUILD」をリリースした。「GUILD」はCurry Bun RadioやB Radioといった海外の様々なラジオで流れ、 中でも2023年9月にはBBC radio 1 Future Alternative、同年の11月にはBBC Introducing Oxfordshireで曲が流れた。 2022年に、Tokyo Elvisとコラボした「失楽園 (Paradise Lost) 」では、「嘆きのシルエット」や「GUILD」で特色を放ったダークでアンビエントなエレクトロニック要素に、よりDrum & Bassの特徴を取り入れた。 2023年、Rioはイギリスに移住し、ライブパフォーマンスを強化するため、ベースのJames Wright、ギターリストのJon Roberts、ドラマーのJames StevensがRe:Oのメンバーが加入した。 2024年1月26日、新メンバーと共作した「Stains On My Soul」がリリースとなる。バンドとなる前のRe:Oのダークでアンビエントなエレクトロニック J -POP要素は引き継がれているが、Alternative Rock要素が強くなり、更にユニークなサウンドとなっている。 2022年、Re:Oは「Breaking Sound」、「Camden Rocks」、「Underground sound」等のロンドンでライブをし、今後はイギリス国内やヨーロッパを視野にライブ活動していく。

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