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ある映画の台本を読んでいたらこの歌詞が浮かんできました。 モノを生み出し続けている主人公と、それを純粋にファンであるからと支え続け、苦しい時も笑顔でいてくれた恋人。 その相手に甘え続け、壊してしまった幸せと、伝えられなかった思いを歌にした。 そのような作品です。
作詞:阿南要平
作曲:阿南要平
出会った日のこと覚えてる? 突然声をかけてお茶をした あの日から笑った顔しか見たことなかったな たくさん迷惑をかけて 勝手に傷つき傷つけて あれこれ不満ばかりぶつけていたのに ずっと笑っている君に感じた劣等感 同じ部屋にいたと言うのに 考えてみたら何一つ わかっていなかったのかもしれない わかったつもりでいただけかもしれない 理想という脚本の檻の中 最近はよく泣くようになったし 怒ることも増えてきて それもそれで嫌だったから逃げ続けて 人のせいにし続けて 自分を肯定したくて いろんな人を傷つけて いつしか一人になってた そばで笑っていてくれる 一生付き添ってくれる 勝手に決めつけ安心してる 馬鹿、僕は馬鹿だ 書き綴る言葉も、洒落たメロディーも 用意してみたけれど 意味がないんだ 届くことのないありがとう 歌にしてる 物語の中の君へ
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