毎日讃美歌
佐野 諒太歌詞
作詞:佐野諒太
作曲:佐野諒太
くたびれた後の 一杯がやけに沁みる夜 こたつに丸くなってテレビをつけた 写真に写った憧れのあの人を尻目に 明日も働く日々を思い出す 大したことない経験値 やけに偉くなったように 感じてしまう 頭を垂れる稲穂かな 毎日勉強ばかりです 人生の狭間に 置いてきぼりの希望を集めて 一つずつ組み立てる 準備はできているかい? 先入観なんか振りほどいて 歩き出したこの道の途中で こんなにもありふれる幸せを 噛み締めている 忙しない日々に 慣れてきた月明かりの夜 こたつに丸くなって一息ついた 青春の日々が やけに遠くに感じるけれど あの日のトキメキ今も思い出す 素直になれず俯いた やけに理不尽なことに思えるけど 千里の道も一歩から 毎日背伸びばかりです 人生の狭間に 置いてきぼりの希望を集めて 一つずつ組み上げる 準備はできているかい? 逆境なんかほら振りほどいて 歩き出したこの道の途中で こんなにもありふれる幸せを 抱きしめている 人生の狭間に 置いてきぼりの希望を集めて 一つずつ組み立てる 準備はできているかい? 先入観なんか振りほどいて 歩き出したこの道の途中で こんなにもありふれる幸せを 噛み締めている
アーティスト情報
東京都出身、湘南在住の25歳シンガーソングライター。 17歳より独学で楽曲制作をスタート。 日常で誰しもが感じたことのある歌詞の世界観と、 情景描写が浮かんでくる美しいメロディー。 そして一番の特徴は温かみのある歌声にある。










