ネオンと氷菓

六畳半世紀
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楽曲解説

フィクションである「夢」とノンフィクションである「現実」。相反する2つの世界を愛と夜に掛け合わせた曲です。 その愛は恋のような淡いものなのか、愛憎のような薄汚いものなのかは聞き手の皆さんの解釈次第です。

歌詞

作詞:ばん

作曲:ばん

今になって僕らは わんわん泣いた街の中 尽くしていたくて 夢だなんて見たくない 俯いたって君なら 愛のある夜を跨いでよ 「遊びだよ」嘘ついた 転げ落ちた交差点 散々な日々である 酔い潰れて欠いた倫理観 そぅ、炎天下、夏夜のあたしは 息をしてるの ぼくら 揺らいでもう世界は完成です 可能性不完全貞操のあるべき 街に僕らは映し出されているの あのね 歌ってよ、ほら狭い箱の中で 君が夜に消えちゃう前にさ まだこんな部屋の片隅で 泣きじゃくっているよ つまんないね夢の中 アンタが嘘をついて夢を見る 弔う妄想 深夜3時、明け方の「オヤスミ」 廻る君と自転車と 溶けかけた氷菓、甘い夜 このまま終わるならそれでいいって 思ったんだ 今は 唸ってるほら、街の真ん中で 二卵性不安定警鐘の鳴るべき 路地裏悶えて震えて泣いているの 揺らぐ シティポップ的情緒革命紀 街頭に群がった僕たちの 応援歌が今日もこの街で 狂って 君が僕に伝えたかったことだって 明日には、明日には わすれてるんじゃないかな 「朝焼けが嫌いなの」って言った 君の横顔は 今にも僕が掴まれる 夏の夜明けの中 僕は 揺らいでも、世界は完成です 可能性不完全貞操のあるべき 街に僕らは映し出されているの あのね、 歌ってよ、また狭い箱の中で 君が夜に消えちゃう前にさ まだこんな部屋の片隅で 泣きじゃくっているよ ネオンが光る夜に 明け方5時貴女が言ったの 「愛ある夜を跨って」 「僕らは夢の中で」

アーティスト情報

『六畳、部屋の片隅で鳴らしてる』  札幌フォーピースバンド Gt.Vo.ばん(@LIPTON_h_h) Gt.かくらい(@likers572) Ba.あんじき(@riiiio0630) Dr.かとしゅん(official_ZONEEE) ライブのお誘いはDMまたはrokuhan6han@gmail.comまで

shea

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