断罪（short version.)
ローマとヒステリック歌詞
作詞：桐畑了輔
作曲：桐畑了輔
黒い鳥の夢を見てる 後も先も何もなくて 連れ去ってく 鐘は響く 絶望の海 絶望の海 濡れた蛇が這いつくばる 肉体に滾る興奮を裂く 締め付けてくれ 思うままに 人はそれを快楽と呼ぶ 欲望から抜け落ちるのは 背負い切れぬ 天国の音 渇望にただ溺れて死ぬよ 「ダチュラ」 今時を知れ ぶっ壊してくれよ そっから見た全部 やりたいまま全部 本能のままに いま時を知れば どうでもよくなるさ ぶっ壊してくれよ そんなアンタが見たい 失格の声がする 失格の声がする 失格の声がする 欲望の罪を嘆け 欲望の罪を嘆け 欲望の罪を嘆け 欲望の罪を嘆け ぶっ壊してくれよ 狂熱をくれよ 絶えない欲望に 断罪を今くれよ 失格の声がする 失格の声がする 失格の声がする 失格の声がするよ
アーティスト情報
京都発狂気的ロックンロールバンド「ローマとヒステリック」 2017年4月・桐畑了輔、高山裕太郎、古川凌太朗で結成。 以降、関西を中心に積極的にライブ活動を行う。 往年のガレージ、サイケデリック、パンク、グランジ等に、 影響を受けた本格派ロックバンド。 狂気の叫びと呻る轟音の中で、 繊細な感性と文学を織り交ぜた詩の世界を作り上げる。 本能、破壊、狂気をテーマにした刹那的な衝動が蠢くその楽曲は、21世紀の物質社会に奇妙な毒素を溢れんばかりに注ぎ込む。
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