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私達はあの夜、空を飛んだ。
作詞:サチ
作曲:サチ
とうめいなものは 汚れやすいだとか 君の顔思い出して 不安に包まれている 音の無い部屋で 白紙に目を瞑って 君の顔描き出して 不安を絵の具に混ぜた 月はまぶしく筆の行く先を照らし進んだ あぁ雪の上みたくサクサク時間をかけて あぁ海の末みたく滑らかな君が浮かぶ 君の絵を描き上げた僕は 無気力になり空を飛んだ ベランダから落ちるようにして うるんだ木々にじゃれ合うように 月夜まぶしく僕の行く先を照らし進んだ 「君は私の希望です」 昨日の夜に話してくれた言葉 頭の中今も泳いでいて 食事手に出来ず友を後にしたのです。 君のことを考えていたら 私身体が軽くなって 君のことを考えていたら 私身体が浮かんでいた 乗るはずだった電車を見下ろしている 君の絵を信じている私は この空を飛び帰路についた 君の絵を描き上げた私は この空を飛び街についた 畳んだシャツを放るようにして 包んだ愁いもじゃれ合うように 月はまぶしく君の輪郭を照らし進んだ 月夜まぶしく街のまたたきを照らしていた
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