歌詞

君の部屋に通い始めて 結構経ったけど 「あたしたちどういう関係？」って どうしても聞けない 君はあたしに興味無いのかな 嫌われたら死ねるかも なんて考えて考えて考えて 今日も笑う 安いアパートの錆びた階段が どんなお城よりあたしは好きだった 階段を降りる時 君の目があたしを見る時 これが愛だって信じてみることにした 君はとても愛が下手だね あたし以外の女の子なら きっと寂しくて会うのやめちゃうから あたしずっといるね 君はさみしがりやだから 本当はさみしがりやだから 君があたしのことどうでもよくても ずっとそばにいるね これが愛じゃなくても 君の部屋の灯りが消えても 何かが埋まらない夜 「あたしはここにいる」って 小さく吐いた 君があたしに興味無いこと 気づかせてくるもの全部嫌い 正しいことは、なんて叱って なんの意味があるの 安いアパートの錆びた音が あたしの耳を突き刺した 階段を降りる時 君と目が合わなくなっても これが愛だって信じていることにした あたしとても愛が上手いの 君の汚いところ知っても 100年の愛は覚めたりしないから あたしずっといるね 君はさみしがりやだから 本当はさみしがりやだから あたしの生活どうしようもなくなっても ずっとここにいるね これが愛じゃなくても 恋は盲目 それなら愛は何なの 君しか見えないから迷って 彷徨って してしまった期待を何度裏切られても 好き 君はとても愛が下手だね あたし以外の女の子なら きっと寂しくて会うのやめちゃうから あたしずっといるね 君はさみしがりやだから 本当はさみしがりやだから 君があたしのことどうでもよくても ずっとそばにいるね これが愛じゃなくても 本当のことなんて知りたくない