
歌詞
作詞:ルウちゃん
作曲:ルウちゃん
『空の彼方へ』 あぁ 今 透き通る空に 私たちの事、歌うよ 遠くへ 遥空の彼方へ 知らない君へ伝えよう 二人はしゃいだあの場所で 当たり前だった距離感も いつからか遠くなった 生きづらい世界になった 誰もが過去を懐かしんで もう一度と空に願った 頭上に光一粒 切ない思いが一つ 時の流れに身を任せて 過ぎ去ってしまった無邪気さも この場所に戻れば 心丈夫に 生きていける気がする あぁ 今 透き通る空に 私たちの事、歌うよ 遠くへ 遥空の彼方へ 知らない君へ伝えよう この声が空に響いて 空模様が遠く運んで 雨音がノイズになって 逆風に立ち止まっても 雷の音に怯えても 快晴の空を待ち続けよう いつから変わってしまったのか 綺麗な心 純粋さ 手を繋ぎ歩く事は 二人分かり合う事は 誰もが自分を貫いて 人との繋がりを覚えて 少しずつ 嗚呼 空色の風に髪を撫でられ 笑い合えた少年の日 この場所を離れて 心二つに 僕は生きていける 夜の空が眩しくて 掴もうとした手がぼやけて 君の声が小さくて 空色に消えていった あぁ 今 透き通る空に 私たちの事、歌うよ 遠くへ 遥空の彼方へ 知らない君へ伝えよう この声が空に響いて 空模様が遠く運んで 雨音がノイズになって 逆風に立ち止まっても 雷の音に怯えても 快晴の空を待ち続けよう あぁ 今 遥空の彼方へ 幼い貴方へ届けよう
楽曲解説
どれだけ離れていても必ずこの空の下にいます。
アーティスト情報
Rüne.です。 イヤホンで聞くとgood! イラストとか作ってない曲はロゴ使ってます。











