歌詞

作詞：カンノセイヤ

作曲：ruck

嵐の日でも風のない日も たった1人で歩いてきたんだね 旅路の途中流した涙 いろんなことが きっとあったんだろう？ 俺の歌が聴こえているかい？ 昨日を悔やんで 明日を憂いたりしないで お前にゃ何にもないんだなとか めんどくせぇよ 勝手に決めるなよ 潰されたって 忘れられたって 何があっても 絶対やめないぜ 俺の歌が 聴こえているかい？ 誰でもない お前が笑えるならなんだってするぜ 悲しみさえも吹き飛ばせ 俺が歌ってやるから どの道歩いて行こうとも 正しいって歌ってやるから またも道が 分かれているね やっと険しい荒野を抜けたのに だけどいちいち気にしないでね そこらにある木の棒で倒れた方へ 大丈夫さ 最後にゃ笑える 心から 願っているんだよ こんなに深い暗闇の向こうにも 光が見えるはず その光を頼りにして 今はただゆっくり歩いて行け 泣けてくるような事も 死にたくなるような事も あるけど今もこうして たしかに生きている こんなに深い暗闇の向こうにも 光が見えるはず その光を頼りにして 今はただゆっくり歩いて行け 悲しみさえも吹き飛ばせ 俺が歌ってやるから この道歩いて行こうとも 正しいって 歌ってやるから