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別れの曲です。
作詞:カンノ セイヤ
作曲:ruck
いつも迷惑かけてほんと悪いと思ってんだ 意気地なしで何回目だって月夜ひとり泣いてんだ うまく喋れなくて結局抱いた言葉投げ捨てんだ いつまでも君といたあの頃を忘れられないんだ 見知らぬ街を傘をささずに歩くんだ 濡れた靴を気にしてた あの日の君は 悲しみの果てになにがあるかなんて 今はなにもわからないけど いつか交わした約束を 思い出しては 諦めた 幸せなんてきっと誰かが運んでくれると思ってたんだ 忙しないこの町でいい訳ばかりの日々なんだ こんな俺をあの頃の僕が見たらなにを思うのか 一人見上げた一番星がなんでか滲んで見えた 涙なんてこの星々のたったひとつだから めそめそしないで瞳にあの頃の情熱を 悲しみの果てになにがあるかなんて 今はなにもわからないけど 陽炎ゆれる町で みんな同じと 諦めた 悲しみの果てになにがあるかなんて 今はなにもわからないけど いつか交わした約束を 思い出しては 諦めた
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