
歌詞
作詞:合田捷人
作曲:合田捷人
隣の街では六等星の 不甲斐なさばかり会話して 僕に足りないものはきっと 明るさだと言う 見上げた空の六等星の 素晴らしさばかり考えて 僕に足りないものは何だと 自問自答する ぼーっとして過ごしていたって 生き急いだって変わらん問題 正解も不正解もない世界 泣いたまま 歌った夜はいつもより小さくて 咲いたまま 佇んだ夜の意味を探して 平気なフリして立ち上がった 血の滲む手を握り込んで 見えるもんだけが全てじゃないと 言い聞かせてる ハッとして振り返ったって 変われないでいます モノクローム 等身大 この痛みが剥がれ落ちてしまう前に 泣いたから 歌った夜はいつもより小さくて 手の中に 収まるんじゃないかって思えたよ 愛せど 愛せど 言葉は通過して 凪いでも 凪いでも 塞がらない心 泣いても 泣いても 消えない六燈星 ずっとこの胸の中で 泣いたまま 消えぬ物語 キミと追いかけて 咲いたなら 枯れ果てるその時まで走って 何処にでもあるような光だとしても 光でしかないんだって 今 今 今 泣いたまま 咲いて光れ
アーティスト情報
北海道 4ピースバンド











