
自分なんて
Rugir歌詞
作詞:増子 知樹
作曲:増子 知樹
自分の都合を厚かましく押し付けて来る馬鹿がいる なぜ俺だけそんな奴に 捻じ伏せられなきゃいけない? 見透かしたような態度で 恐喝してくる あの卑劣な顔に 何も言えなかった どれだけ足掻いたって 軽蔑されるだけで 恥を晒されるほど 削がれていく 絶望していく目で 空を見上げてみても 何も変わらないよな 「はぁ」 溜息も憤りも 吐き出しても消えていくだけ 気づいた時には 笑う事も困難で 大事な人たちも八つ当たりの的に こんな自分なんかは生きてる意味がないな ただ人を傷つけるだけなら 鏡で見た自分が あまりに醜いから 堪らず鏡ごと壊す 悔しさや苦しさで頭が破裂しそう 涙が止まらずに溢れる 散らばる硝子の破片が映す廃れた自心(自信) 消えてしまいたいな いっそ明日目覚めなければ良いな
楽曲解説
ネガティブな感情を前面に出した楽曲です。 自分のどん底な時期をシューゲイザー・オルタナティブ・ポストロックで鳴らしました。 新生【Rugir】のファーストデモ聴いてください。
アーティスト情報
オルタナティブロックバンド。 5曲のデモ音源を公開中です。 新メンバー加入後、新体制初ライブ2.19 Fri 大塚Deepa〜音光〜に出演いたします。*配信アーカイブも有り 詳細はTwitterのバンドアカウントへ。











