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出会うことのなかった二人が、ある時出会ってある時夢から覚めるように別れる。 ブルックリンの恋人たちみたいな感じ。
作詞:kishimoto rui
作曲:kishimoto rui
少し肌寒くなってきた タバコを出すのも億劫になるよ 燻らした煙のその先見えたのは 小さな枯れた足跡 透明な空気と濁ったタイル 赤い落ち葉と黒い鉄柵 曇ったガラスにかくれた人影 ぬるいお酒が飲みたくなったんだ 秋の色が似合う君は どこで何をしてるのか そんなことばかり思うよ 冷えて小さくなった僕の心は きっとだんだん慣れてしまって 忘れてしまうのかな まぁそれもいいかな 聞こえたのは枯れた足音 街を歩く人の声 なんとかたぐり寄せた 君の音は落ち葉を踏む音に混じって 僕の鼓膜を揺らした 白い息とアクリルのケース さよならとこんにちは 季節が赤から白に変わる あついお酒を飲みたくなった 冬の匂いが好きな僕は どこで何をしていても あの季節(とき)を思い出してしまうよ 冷えて小さくなった君の手を 握り損なった僕は きっと寂しい顔を隠して 無理して笑うんだ 叶わない約束でも すがるように繋がりたいんだ 全部うそだったとしても きっと笑って許すんだろうな 記憶が積み重なって たとえ戻れなくなっても 君にだけこの声が届けばいい 本当に好きなんだ 本気で思うんだ 僕だけかな 透明な空気に 聞こえない魔法をかけた かじかんだ指先でなぞる 君の心の輪郭 多分ずっと残るんだろうな 忘れることもないだろうな 僕の横でニヤつく君が 本当に好きなんだ
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