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作詞:千結
作曲:千結
気まぐれな視線からめて 踊るように笑う君がいい スカート なびかせては ふと触れる指先が 香る 僕のこの恋は 切ないくらいがちょうどいい 甘くて苦くて かき混ぜたい 今 溶け合うまで 僕の前でだけでも 優しい可愛い君でいてよ 些細な違和感を 見ないふりくらいで 君を独り占めできるんだから 君のその涙のわけも 知らないままでいてあげるから 僕が一番だと 信じさせて欲しい 少しだけ幸せに眠りたいんだ 紫の空 浮かぶのは 氷のように光る銀の月 あの夜ずっと揺れていた 君のピアスを思い出す 僕のこの恋は 苦しいくらいが割に合う 甘ったるい幸せは 不安を膨らませるから 僕を見つめる 大きな瞳 ふたりの息で 曇る部屋 まるで明けることを 急かされるように 夜が過ぎてく 今夜 君はどこで眠るの 声だけでも聞きたかったな ひとり迎える朝も 締め付けられる胸も 寂しさをただ強く抱きしめて 次に会うときまでに 君の好きな映画なんかを 探してみたりして 少しだけ幸せに そんな風に過ごせるのなら それだけで 良かったんだ 本当にそれだけで 笑えたのに もろく崩れて こぼれて戻らない 硝子の夜
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