歌詞
作詞:RYO-YA
作曲:RYO-YA・taron
朝起きる。別に何をする訳でも無い1日 まぁとりあえずインスタでもチェックしとくか。 流行りに乗ろうとみんなと同じことしてみたけれど 何処か引き攣っていた。 すぐに言う「浮いてる」言われる「おかしい」 なんて言葉はどーでもいい。 こんな夜には ダレカのそばで埋もれていたい無理だけど。 どんなセリフも どんな指輪も そんなちっぽけなものは要らない。 「アイサレタイ」 ただそれだけで 私は眼を瞑るの。 帰り待つ。でもそれまでひまだから何しよう まぁどーせ今日も帰ってくるのは夜中でしょ。 もういい加減慣れたその対応の塩加減。 すぐに言う「忙しい」言われる「ごめんね?」 なんて言葉は聞き飽きたんだ。 たまには抱きしめて 苦しくなるほど そして耳元で囁いて。 「アイシテル」って ただそれだけで 私はまた眠れるのに。 いつもすれ違い 帰る頃には 私は眼を瞑ってる。 あの時の笑顔 なんてもうできないわ。 なんでかわからないけど 涙が溢れてきた。 愛されたかった。 もっと見て欲しかった。 こんなのワガママなのわかってる。 でもどうしても 愛して欲しくて 「平気よ」って嘘ついた。 おかしくなるほど深いキスをして。 別にもう好きじゃなくてもいいから この体なんかどーでもいい 愛してるって言ってよ。 ウソでもいいから。
楽曲解説
クズな男に片思いしてる女の子の唄。 最低だけど、離れられない女の子のイメージです。
アーティスト情報
佐賀県在住の高校生シンガー。 癖のある声と音域から創り出される空気 独特な感性で描かれた歌詞が売りの18歳。










