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岩坂 遼「電柱に花束」 3/16に下北沢MOSAiCに出演した際のライブ映像より、 「電柱に花束」をお届けいたします。
作詞:岩田遼平
作曲:岩田遼平
あり得ない「ただいま」が 聴こえたような気がしてさ 振り向いたドアの先 外の雨の音響く 夢の中で逢っても くだらないことばかりを 思い出して微笑(わら)うから 大事なことが訊けないまま そういえばさ 最後に何て言ったっけ? 何を見て 僕を思い出すの? 置いて行けない悲しみを 永遠に続かぬ喜びを のこしていったあなただけに 捧げられるものがあるのかな それはあの匂いでしょうか 瞬くあの星座でしょうか どうか見えないその影に 佇む電柱に花束 寂しくなかったんだよ 大切な人たちとさ でもあなたもそこにいたら どれほどよかったでしょう 悲しい時 あんまり泣かないのは 誰でもない ほらあなたに似たの 拾い集める幸せを 温めたいこの遺伝子を のこしていったあなたがまだ 宿って生きるものがあるかな それはこの声音でしょうか 誰かを愛す優しさでしょうか どうか どうか そこから見ていてください こうして こうして 今はまだ誇れないままでも いつか いつか あなたに出逢えた時に 笑いましょう 笑いましょう あの美しい日々に やり残した分まで 置いていけない悲しみも 永遠に続かぬ喜びも すべて光って明日を照らす 拾い集めた幸せを 温めたいこの遺伝子を のこしていったあなたがまだ 宿って生きるものがあるから それはこの声音でしょうか 誰かを愛すまなざしでしょうか あの星座でしょうか あの匂いでしょうか 見えないその影に 佇む電柱に花束
News!!▶︎1stワンマンライブの公演音源を収録した初のアルバム 『岩坂 遼 ファースト・コンサート』を配信限定リリース中! https://linkk.la/ryoiwasaka_firstconcert 〇Profile “心に風が吹き込む草原とフォーク” 1999年2月20日生まれの22歳、埼玉県出身。 旧活動名(本名):岩田遼平 日常の透き間から浮かんだ情景を描く歌詞と、聴き手の心を包むような温かい歌声のシンガーソングライター。 2016年3月、高校2年生の時にライブハウスでオリジナル楽曲を歌い始める。 2017年10月、大学進学を機に音楽活動を本格化。 2020年10月、アーティスト名を本名の「岩田遼平」から「岩坂 遼」へと改名。 2020年12月18日、自身の1stワンマンライブ「岩坂 遼 ファースト・コンサート」をMUSICASAにて実施。 2021年2月1日、1stワンマンライブの公演音源を収録した自身初のアルバム 『岩坂 遼 ファースト・コンサート』を配信リリース。https://linkk.la/ryoiwasaka_firstconcert 2021年7月16日、3ヵ月連続デジタルシングルリリース 第1弾「ユートピア」を配信リリース。 https://linkk.la/utopia 2021年8月16日、3ヵ月連続デジタルシングルリリース 第2弾「洗濯機」を配信リリース。https://linkk.la/sentakuki 2021年8月現在、東京を中心に各種ライブイベントへと出演しながら精力的に活動中。
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