歌詞

同じ季節を生きていたら すれ違うこともあるわけで 朝焼けの雲も振り向けば 形も色も変わっていて 音も立てずに流れていく 水の行方を僕は知らない 穏やかな朝なら一人でも 歩幅も狂わずに歩けるさ もうすぐ朝日が昇ったら 君の声だって聞こえるさ かつて見上げた大人たちの 綺麗事で僕は出来ている 朽ちた木が萌えていた頃は 青い空だけが知っている 雲の向こうで降り注いだ 人の叫びを僕は知らない 穏やかな朝なら一人でも 歩幅も狂わずに歩けるさ もうすぐ朝日が昇ったら 君の声だって聞こえるさ 穏やかな朝なら一人でも 歩幅も狂わずに歩けるさ もうすぐ朝日が昇ったら 君の声だって聞こえるさ 君の声だって聞こえるさ