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若き日音楽を共に奏でた盟友に捧ぐ。 あなたのもう会うことのできない大切な人を思い浮かべて聴いていただけたらと思います。
作詞:金成亮
作曲:金成亮
不甲斐ないギター 馴染めずに 蚊帳の外にいた 誰? 今のいいねって 逸れないよう 包む誰かの声 二人抜けだした 帰り道 鍵を緩めたわけ しばらくして 輪の中に交じってた 誰かの仕業 鎧を解いて 傷の在処を晒して その時の日常こそ 夢の様相かも 足りない何か諦めて 先を急いだまで あの曲いいねって 弱らないよう いつも貴方の声 移りゆく景色を巡る旅 それは悲しい知らせ いつの日かまた 会えると思ってた 変わらない輪の中で 遠退いて 時を経て 傷を負って癒えなくて それはそれで話せたら どんなに癒えただろう ひどいな 隠して そのまま発つなんて それもわかるさ らしくて最期まで あの日々を共にして 道を隔てたとしても あの日々の日常こそ 夢の様相だろう あの日まで 時間を戻して 話せたら 話せたら どんなに癒えただろう
福島県を中心に活動しているシンガーソングライター。 2023年2月14日に美崎バンド名義で1stシングル 『砂漠のPhantom Ship 』配信リリース。 2023年4月からはバンドを解散しソロで活動開始。 幾度も躓いてきた人生の歌を詠む。 20代の頃、ロックスターに憧れて30代で諦めた。 10代の頃、趣味でバントをやっているおじさんが カッコ悪いと思っていた。 だから、音楽の道を諦めた時、 音楽を趣味にするのはやめようと思った。 50代になった。 もう一度、音楽の夢を追うことにした。 カッコ悪いのは分かってるよ。 でも、「この曲聴いて」と、 若い自分に言って分かってもらう。
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