
漂う季節
流木鉄道歌詞
作詞:平尾龍樹
作曲:平尾龍樹
僕の目を見つめるあなたは夏の花のように 冬の息のように朧げに漂うあの日は 思い出すほど嘘になる どこにも行かないで あなたのままでいてと 春の街 二人歩いた道 誰のものでもないよ いたずらに過ぎてゆく時にもう少しだけ身を任せて あの空を飛べたらいいなと浮かれてる僕の羽根を掴むように 隣を歩きたいのと睨むあなたの目が恋しくなる 気が遠くなるほど 地面は続いていて 春の街 一人なぞった道 何処へ行くでもないよ いたずらに過ぎてゆく時にもう少しだけ漂わせて 季節が巡るほど 記憶と想いもぐるぐる巡ってまた此処に 春の街 二人歩いた道 誰のものでもないよ いたずらに過ぎてゆく時にもう少しだけ身を任せて ただ宵 漂う季節に
アーティスト情報
Vo.平尾龍樹の自宅一室から始まったギターロックバンド。 キャッチーなメロディとバンドアンサンブルを基調としたサウンドで、一人に寄り添う音楽を紡ぐ。











