
僕だけの音楽
流木鉄道歌詞
作詞:平尾龍樹
作曲:平尾龍樹
夢中になっても 途中で飽きても その終着点はいつも同じで いつか分かるだろう もう分かってるんだろう 何に執着してんだろうって感じです 特別な日に使おうって大事にとっていた コーヒーになるはずだった紙 綺麗なまま紙切れになっていたんだ そうやっていつも曖昧に時間は過ぎて 何者にもなれない将来を夢って呼んだりして あの日僕の心を刺したあのミュージシャンはきっと 誰でもなくただ自分のために歌を歌っていた ミリオンヒットしたあの歌も全米が泣いた映画も 何一つ僕を救ってはくれないんだ ただ頭の中で回り続けるこのCDが歌うロックが それだけが僕だけの音楽だ そうやっていつも曖昧に時間は過ぎて 何者にもなれない将来を夢って呼んだりして あの日僕の心を刺したあのミュージシャンはきっと 誰でもなくただ自分のために歌を歌っていた まだ誰のものでもない歌を歌っていた
アーティスト情報
Vo.平尾龍樹の自宅一室から始まったギターロックバンド。 キャッチーなメロディとバンドアンサンブルを基調としたサウンドで、一人に寄り添う音楽を紡ぐ。











