
歌詞
作詞:松本龍磨
作曲:松本龍磨
伝えたい言葉が喉の奥で 詰まるたび あなたは隣で目を細めては笑ってくれた 逃げるのが上手くなる程わたしは弱虫で あなたを傷つけた痛みにさえ 蓋をした ねえどうして 息をしていたっけ それすらもう、わからなくて 悔やむ過去に縋りついて夢を見ている 忘れないでと願ってしまった愚かさを 諦められずに、目を逸らせなくなるの 痛くてそれでも何にも代えられないもの 一人、綴っている 例えば照れるのを誤魔化すように笑う顔 何気ないあなたの仕草 全てを見つめていた 同じ寂しさの中 揺らめいては寄り合う炎 次に会えたその時は 笑ってくれるのかな 今でもどこかで元気でいますか? あなたの世界は変わらず綺麗ですか? 交わした言葉を忘れても 確かにあなたはここにいたんだ 間違い、転ぶのがわたしで良かった 変わっていくのは仕方がないけれど わたしはあなたにただ会いたかった ただ、ただ、ただ 砂に綴った唄
楽曲解説
「トロイメライ」は、ピアノとストリングスを軸にしたバラードです。 タイトルはシューマンの同名曲(夢想)から取りました。もう会えない誰かとの記憶を、ひとりで静かに思い返す時間を描いています。 忘れたくない気持ちと、少しずつ薄れていく記憶のあいだで揺れる心を、弦の広がりと余白のあるアレンジで表現しています。 夜にひとりで聴きたい時や、大切な人を思い出す時にそっと寄り添える一曲です。
アーティスト情報
シンガーソングライター










