歌詞

作詞：りゅ〜と

作曲：りゅ〜と

心ノ声ヲ聴イタナラ 星達を手にして仰いだ 僕はまた峻峭な観覧者 何処か見たことがない所に 繋がって消える魔法をかけた風船 風に吹かれた絵本のような 世界を色づけた水彩画 至って灰色だった一切が 光って誰かの希望になった 名前も愛も差し込んだ水も 取って代わっていく 二つとないもので 泣かない事が本当の強さなんて 誰が決めたんだろ？おかしいよな 心の中に渦巻いてる 自由を少しでいい掴んで 無色透明の綺麗なビードロ 優しさだけじゃ到底鳴らない 息をする勇気を隠して また落ちた幸せを ミテハミヌフリ きっと太陽も嘘をついて 見えない夜に涙を流してる 朝になって笑顔になる偽りの昼夜 揺らいだ影に落とし込んだ痛み 受け止めないのをもう分かってよ 彽徊踟蹰無駄じゃないんだよ さぁ、扉を開いて 星達を手にして仰いだ 僕は「まだ」峻峭な観覧者？ 割れていた風船に気づいたんだよ 魔法が消えていくのだから… 泣かない事が本当の強さなんて 誰が決めたんだろう？おかしいよな 自由にできない理由なんて何処にもないから 未来に進む足跡をつけて行くんだ がむしゃらでもいいの 僕の為に僕は生きる 答えはそれだけでいいのに…